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高嶋喩先生 園長先生からのお話先生方からのアドバイス受験をお考えのご両親へぬりえ・迷路WEB絵本
企画・構成・制作…蔵書房  発刊…京都幼児教室  冊子「幼稚園・小学校受験をお考えのご両親へ」より

●座談会

小学校受験は中学や高校受験とはまったく違う

―― これから受験を考えているご両親にアドバイスをお願いします。
T.M 入学受験というと、どうしてもペーパーテストの成績順で合否が決まるというイメージをもってしまうのですが、幼稚園・小学校受験は、中学や高校受験とはまったく違うと思います。初めて小学校受験をされる方にとっては、たぶん別世界の出来事だと思います。自分の身の回りのことがきちんとできるとか、自分勝手なことをしない、我慢できる、挨拶ができる、お友達と仲良くできるといったことが問われるのが、幼稚園・小学校受験だからです。
ペーパーの勉強は短期間である程度のことは覚えられると思いますが、基本的な生活習慣は一夜漬けができません。ですから、わが子は何ができて、何ができていないのか、しつけやマナーはどれくらい身についているのか、その辺をチェックすることが必要じゃないかと思います。
Y  私もそう思います。幼児教室を選ぶときも、ペーパー問題の解き方のテクニックを教えてくれるところよりも、たとえば、靴の脱ぎ方とか、ドアを開ける・閉めるときのマナー、家事のお手伝いができる、そういうことをきちんと教えてくれるところがいいと思います。
T.H 同志社の場合、試験開始は9時で、昼食は学校の中で食べて、終わったのは15時です。試験時間が長かったのは、子どもの普段の姿を見たかったのだと思います。ふざけてはいけない、先生に話しかけられたら、きちんと返事をしなさい、ていねいな言葉遣いをしなさい、お友だちとは仲良くしなさいといくら教えていても、そんなに長い時間、いい子を演じるのはむずかしいと思います。
きららの場合、幼稚園や保育園と違うのは、受験を目的にはしていないけれど、年齢に応じたしつけや知育教育をしてくれます。うちの子は1歳からきららに入っていましたから、しつけや行動面に関しては安心していました。
S  そうですね。受験というと、どうしても子どもに無理をさせてしまうのではないかという不安がありますが、こちらの教室では、一人ひとりの子どもの性格や個性に合った指導をしていただけたと思います。「無理をしない指導」というと、ずいぶんと遠回りをしているような印象ですが、小学校受験の場合は、それが逆に合格への近道ではないかと思います。その辺は、いろいろな小学校に数多くの合格者を送り出している強みだと思います。


挨拶、礼儀、マナーなど、基本的なことを親も子も教えてもらいました

T.H それからこちらでは毎年夏に3泊4日の生活自立合宿がありますが、最初に参加したときは、たった4日間でこんなにも変わるのかと驚きました(笑)。この合宿では食事の支度はすべて子どもたちがします。買い物に行って、みんなでサラダをつくったり、リンゴの皮を剥いたり‥‥ほんとにそこまでできたのかと信じられませんでした(笑)。
H  おじいちゃん、おばあちゃんと同居していれば、礼儀作法なり、人間としての基本的な倫理観なり、そういったものを自然と普段の生活の中から教えてもらえたと思うんです。でも、核家族の場合、そうした機会がありません。こちらのお教室に通わせていただいたことで、挨拶とか礼儀、マナーといった基本的なものを、親も子も教えていただけたとことがとてもありがたかったと思います。
一同 ええ、ええ。
H  それから、みなさんも同じお考えかと思いますが、お教室の指導を全面的に信頼できたことがとてもうれしかったですね。教室の先生との相性という問題もあると思いますが、幼児教室を途中で変わったりするケースもあると聞いています。もし親がちょっとでも先生方の指導法に不信感をもったりすれば、それは子どもにすぐ伝わります。先生の言うことと親の言うことが食い違っていれば、6歳の子どもはどうしていいかわかりません。ですから、志望校に合格できた最大のポイントは何かといったら、先生方の指導法に親が全面的に信頼できたことではないかと思います。

集団行動。段ボールで大きなUFOを作ろう!

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夏休み生活自立合宿。自分たちで登った舟山の頂上で。

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平成18年度修了式。



―― 長時間、ありがとうございました。今日のお話の中にも出てきましたが、ご両親の多くは大学受験などの経験から、小学校受験くらいと軽く考えている方も少なくないと思います。幼稚園・小学校受験というのは、出題範囲は決まっていないし、ペーパー問題以外に集団行動や運動、共同制作などのほか面接もあります。学校側は何を知りたいかというと、要するに、子育てのありようを見たいのです。ですから、大学受験の体験やノウハウはまったく役に立ちません。みなさんのお話にも出てきましたが、夜は早く寝るとかパジャマは自分でたたむとか、そうした基本的な生活習慣がしっかりと身に付いているか、また、年齢相応にしつけやマナーができているかが合否を左右するポイントになると思います。その辺もお話しいただきました。ありがとうございました(文責 蔵書房編集部)。


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●座談会 インタビュー 幼児教室代表に聞く

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