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出来ないことでも


 子どもたちは動くことが大好きです。大好きな運動の中でも、得意・不得意のものがあります。僕はボールが得意だから、ボールがしたい、縄跳びが得意だから縄跳びがしたい。日々の活動でもよくみられる光景です。「出来ないことはやりたくない」「出来ないことは自身が持てない」これは子どもたちだけでなく誰もが思うことだと思います。ついつい、どうして出来ないの?もっと練習しなさい!なんて声かけしていませんか??
子どもたちはそういった言葉に敏感に反応します。お母さん、お父さん、また先生の思いや行動をどこかで必ず感じています。出来ない自分は駄目なんだと思ってしまいます。


私には好きな言葉があります。
ドロシー・ロー・ノルトの本 子どもが育つ魔法の言葉より
・認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
・励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる


 一行の文ですが、深く考えさせられるものです。自分が好きになること、自分という存在が認められること、とても素晴らしいことです。出来なかったことでも、頑張ってやってみたんだねと認め、励ましてあげることで、子どもたちはまたやってみようという感情が表れてくると思います。

 
 なんでも「~しなさい」では嫌になってしまいます。子どもたちと一緒に挑戦してみれば、子どもたちがいろいろな感情と向き合っていることが分かります。一緒にやってみると、意外に難しいんだなぁと思うこともあります。「お母さんもやってみるね。」「あ~お母さんも失敗しちゃった。」と何でも子どもたちと共感してみて下さい。その繰り返しの中で、「出来た!!」喜びはよりいっそう輝くものになると思います。
 子どもたちのありのままの気持ちを素直に受け止めてあげることこそ、大切なことです。運動のときだけに限らず、何かに挑戦する子どもたちの一つ一つの感情を見逃すことなく、受け止めてあげて下さい。
 
京都幼児教室 高桑先生より  2008年7月 掲載
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