一日の流れ
京都きらら学園は、一日の保育のなかで「よい声、よい動き、よい表情」を子ども達から引き出すことを目標にしています。歌ったり、フラッシュカードや詩の暗唱にとりくむとき、張りのあるイキイキした声が出ているか、キビキビとエネルギーにあふれる動きをしているか、色々な活動をノビノビと楽しんでいるか、焦点をそこにおいて取り組んでいます。デイリープログラムと、そのメインとなる日課活動についてご案内します。
デイリープログラム
子ども達は、動的な活動と静的な活動を織り交ぜています。
- 9:30
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- 登園
- 10:00
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- 朝礼
- 体育ローテーション
- 日課活動
- 11:00
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- 机の活動
- 専課授業
- 12:00
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- 給食
- 13:00
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- 外遊び
- 絵画、制作他
- 専課授業
- 14:00
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- 降園
日課活動
日課活動には「もじ・かず・ちえ」の3つの分野があります。
もじ
- 絵本好き、読書好きの子どもに育てることを目指します。
- 素話、絵本よみを取り入れています。
- フラッシュカード、カードあそび、プリント教材などを活用し、文字言語の感覚を育てます。
- 暗誦、音読、言葉あそびなどの活動によって、文章感覚や記憶力、発表力を育みます。
- 年少児から絵日記を、年長児からは文日記を書く指導をします。
- 朝日全国幼児作品コンクールに応募します。
かず
- フラッシュカード、カードあそび、タイルカード、おはじき、プリント教材などを活用し、数の感覚を育みます。
- 百玉そろばんを活用します。
ちえ
- カードあそびやプリント教材を活用し、知識を高めます。
- チューター、各種パズルによって、ひとりひとりが手先の作業を経験します。