園の概要
教育内容
京都きらら学園では、幼児の基礎能力開発のための諸活動をふんだんに取り入れ、知・情・体三位一体の総合教育を推進しています。決して知育偏重ということでなく、豊かな創造性をひらく、基礎能力としての知性、感性の啓発に積極的に取り組みます。
日常の保育活動は、プリント教材などを用いた日課活動、自由遊びを中心とします。担任の他に、専科の講師を招き、音楽、茶道、華道、英語、体操、書き方、珠算、絵画、音楽リトミックなど、幅広い活動を展開します。
幼児の体力作りを重視し、薄着、裸足を奨励しています。
担任教諭は原則的に、1クラス2名の複数制としています。
給食
当園では、開園の当初から、幼児の大脳発達に欠かせない栄養素をふんだんに含んだ健脳食給食を実施しています。また、おやつはカルシウムを多く含んだいりこを常用しています。
保護者様の協力
保護者の皆様には、当園の教育実践に準じて、正しい家庭教育にも積極的にお取り組みいただきますよう、あらかじめお願い申し上げます。園の教育方針はもとより、園経営管理上の取り決めや約束についても、努めて固くお守りくださるようお願いします。
予防注射
当園では体育、野外活動を園教育の骨子として、たいへん重要視しています。体育活動については、心臓異常などの疾患のある子どもには特別の配慮が必要なので、入園前にぜひ心電図検査をしていただくようお勧めします。また各種伝染病について、可能な予防注射は入園前に済ませていただくようお願いします。
経営母体
当園は平成2年に開園した毎日保育の幼児学園です。経営母体は京都幼児教室ですが、京都きらら学園は同教室の独立した施設・セクションとして、専属の教師スタッフが日常の保育にあたります。
その他
当園は個人立の幼児学園ですから、経営に際し、他の学校法人のように助成の交付を受けておりません。その点、ご承知おきください。